パキラの種、発芽計画その1
早速、パキラの種が手に入ったので発芽させてみようと思います。
今回は12粒ゲットしたので、3パターンに分けて育てていきたいと思います。
パターンとしては
でいこうと思います
まずは一番簡単な水パターンでいこうと思います
1、水で発芽させるパターン
まず、適当な容器を用意します。
で、水に種を半分つけます
以上(笑)
あとは発芽してくるのを待つだけです。
2、セラミスで発芽させるパターン
これも簡単
まず、容器を用意します。
私が買ったのはこれです。
アマゾンで評価が良かったので購入
蓋もついてていい感じです。
これにセラミスを半分ちょい入れてそこに種をいれます。
再度、セラミス投入。
水をあげて終了。
水はちょっと多めにあげときました。
3、水苔を使うパターン
これは割と有名なやり方。
ネットサーフィンしてると割とよくみます。
やり方としては、まず水没検査なるものをしていきます
こんな感じです
これで沈めば発芽しやすいそうですが
種の購入元に尋ねてみるとあんまり関係ないそうですね。
発芽に重要なのは種の新鮮具合と温度だそうです。
で、一日後がこちら
種を水に入れたらすぐに沈むと思ってたんですけど、まさかの時間経過で沈みました。
沈まなかったのは1つのみでした。
次にこいつらを水苔にくるんでいきます。
私が使ったのはこいつ。
これもアマゾンで評価が良かったので購入
使い方は簡単
水に一晩つけるだけ(私は面倒だったので一日水に入れて放置)
こんな感じです。
あとは見守るのみ。
いやー、発芽するか不安。。。。。。
感想
水苔がなんとも言えない匂いで圧倒されました。。。(笑)
どこかで嗅いだことがある匂いなんですよね。。。
たしか....ペットショップに売ってるカブトムシの匂いですな....
まぁ、そんな匂いも含めて一連の作業は楽しかったです。
発芽が待ち遠しい....
自然への想い(初投稿)
はじめまして
ブログ名にもある通りこのブログでは、観葉植物の成長の記録を主につけていこうかなと思ってます。
(植物に限らず他の趣味の事も書きたいと思ってます)
何故、植物ブログなのか?
ズバリ、、、それは今の現代人に必要な物が自然だからでしょう。
少し語ります。
現代の生活(文明)は人々に恩恵をもたらした反面
その恩恵に苦しめられてる部分(寝る前のスマホとか。。。?)があると思います。
私自身、順風満帆な人生を送っておりません。。。(笑)
人生には辛い事が多いです。。。。
そんな文明の生活に嫌気がさした私は「自然に帰れ」の精神を思い出しました。。。
そんな傷を自然なら埋めてくれるのではないか!と思ったわけです。
以上が植物ブログである理由です。いや、植物ブログでなければならないと言い切っても問題ないでしょう。
※ちなみに植物の知識はほとんどありません。
何を投稿するか
これは難しい。難問でしょう。
しかし、何を投稿するかはもう決めてあります
種から栽培する過程を主に扱っていきます。
何故種からなのか
理由1:やはり種から育てたほうが愛も育めると思います。
理由2:パキラの花を咲かせたいと思ったから。
そう。私が植物デビューしたのはパキラでございます。
パキラについて色々調べてみると、どうやら実生株(種から育てられた株)のみに花が咲くらしいです。
実生株の特徴は、根本が太いらしいです。
言わずもがな、私が購入したパキラは挿し木で育てられたもの。。。花などと言った高尚のものはつけません。
問題としては、当方飽き性なのです。。。
なので、種から育てるとなると最初だけ大切にして枯らしてしまう可能性があるわけですな。。。
だから何か強制力を。。!と思いブログをはじめてみたわけです(ブログ自体がめんどくさくなる可能性もありますが(笑))
まぁ、このブログ自体は需要があるかわかりません。ですので夏休みの自由研究的に日記感覚でやっていこうと思ってます。
こだわり
最後に私のこだわりを書いて終わろうと思います。
清潔
私、綺麗好きなんですよね。
だからコバエとかカビは勘弁していただきたいのです。
なので主に使う土はセラミスグラニューと言う人口土を使っていこうと思います。
※小学生くらいの時育てた観葉植物に大量のコバエ発生経験あり
更新頻度なのですが週に1~2回程度でいこうと思います。
と、言うわけで手始めに最近手に入ったガジュマルの種とパキラの種を養成してみようと思います!